GUNSLINGER GIRL 13巻
- 作者: 相田裕
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2011/04/27
- メディア: コミック
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クローズアップされてこなかった義体もジャコモとの戦いへ赴く程の大規模な作戦のスタート。正直裏で引いてるのがクリスティアーノであることと、それがピノッキオたちの復讐である事がこの舞台の、漫画の「復讐の連鎖」を最後まで貫いてるのが悲しくてしょーがない。
ヘンリエッタは条件付けにより義体としての過去を忘れて、リコは逆に少し人間らしくなって、トリエラに至ってはもう普通の少女にしか見えないわけで。ヒルシャーさんがトリエラの元へ行く事をジャンさんが許した、って事が逆に最期ってことを強調させるよな。全て忘れさせたはずのヘンリエッタが思い出した、人間時代の最後の記憶が、まさかこんなことになるなんてうわああああああああ(´;ω;`)(´;ω;`) もう、何を祈れば救われるのか…。
漫画読んでここまでガチ号泣したのははじめてでござる…。続きが読みたくないけど見届けたい(´;ω;`)