やっと聴きました。いらっしゃいませ
VAMPS様！一通り流して聴いた感想はもう「清々しいほどのライブ用アルバム！」の一言に尽きる。コンセプトのあるアルバムが好きなんです、AWAKE然り。各誌で
HYDE氏が「ライブの為に作った」といいまくっただけあるな、と。とりあえず、TIME GOSE BY 〜 SWEET DREAM の流れは正直鳥肌が立った。ここでたっぷり聴かせて、暴れ曲のHUNTING 〜 SEX BLOOD ROCKN' ROOL！たまんない流れだね、コレ。90年代J-ROCKが好きな人は絶対好きなアルバムだと思うんでしょうがどうでしょうね？ブックレットも凝ってて素敵！イチイチ和訳がついてるのがナイスだと思う。でもFAITHもついてたっけ？ついていた気がするなあ。…だからアタシはMISSIONで泣けた訳だし。FAITHを経て（
HYDEを挟みつつも）
VAMPSというアルバムに辿り付いた
HYDE氏の心境を知る術は持っとりませんが、スピリチュアルな部分を突き詰めて、その上で相棒を見つけ、もう突き抜けちゃうしかないでしょ？という、このアルバムに暫く見えなかった「
VAMPSの方向性」をやっと見れた気がするのです。
