VAMPSおつかれさま。

順番狂うけど、今日の日付は上にゆうやを持ってきたいので致し方ない。
さて、VAMPSさんがとうとう最終公演を終えましたね。お疲れ様でした。3年?2年半?それくらい?結局アタシはVAMPSワンマンは年に1度、という恒例行事のノリで終了しました。ライブに行けば楽しいからもっと行ってもよかったとは思ってる。けど、行った後にいつも切ない虚しさが残るから、やっぱりこのペースでよかったかな、って思ってます。VAMPSは今やラルクとは関係なく「VAMPSのファン」というものを確立したのはすごいなあ、って。ただ、アタシはVAMPSの方向性にあまり惹かれなかった、その一言だけ。HYDEも好きだし、KAZもカッコいいとは思うけど、アタシの好きな「HYDE」じゃなかった、というね。5日のB&Bでそれを痛切に感じちゃったから。新規だし、HYDEならなんでも好き!ってわけじゃないんだなーって。逆にそれはよかったなって思う。だってアタシHYDEって人、知らないもの。偶像として存在するHYDEしか知らないから。でも偶像であり、生身であることも勿論承知してるので、VAMPSをやっていて、本当に楽しそうで、終わることが寂しいHYDEを否定する気もないです。まー、だからディストだったはずなんに、気付いたらこんな立派にド新規タミフラーが出来上がっちゃったわけなんですけどね☆ まぁそれはどうでもいいことなんですが。
あと1ヶ月もしないうちに、HYDEじゃなくてhydeが見れる。今のアタシの期待はただそれだけ。同じ人だけど、違うアーティストであってくれる事を期待してるの。ラピニュ、楽しみと、少しの怖さが同居っていう、不思議な感覚です。どうか幕張のステージでラルクが足枷なんかじゃないことをドカンと証明して欲しいの。考えすぎかしらね。でも自分のVAMPSへの思いが無駄じゃなかったことも、幕張のステージで実感したいな。
何はともあれ、VAMPSおつかれさま。